スピリチュアル(ニューエイジ)の概念で「インディゴのオーラを持って生まれた子供」という人々が存在しています。
インディゴチルドレンは、主に1970年以降、古い価値観に縛られて苦しんでいる人を親として選び、親の価値観を打ち破り、新しい価値観を教える、という大きな使命を持って生まれてくる人たちです。
「普通」の人とは違う、その特徴的な行動や性格の傾向から、現代においては「自閉症」「ADHD」「アスペルガー症候群」などと「病名」をつけられてしまうことも多いです。
「インディゴブルー」は、カラーセラピーの上で、漆黒の闇を暗示します。
関連するワードは「追求する」「こだわり」「直感に優れている」「見抜く」「調和しない」など。
以前、こちらのブログでも「風の時代」のことを書きました。
(江戸時代くらい?から?)200年以上続いた「地の時代」が終焉を迎え、2020年くらいから「風の時代」に切り替わった、というものです。
このインディゴチルドレンは、まさにこれから到来する「風の時代」を代表する存在となり得るでしょう。
インディゴチルドレンが、それぞれの「個性」を活かせる場を整えることこそが、これからの時代を生きる私たちに求められている社会なのかもしれません。