インスタライブ配信をご一緒したことが縁で、タロット占い講師のコハルさんに「象徴読み」を教えていただきました。
コハルさんのリットリンクはこちら!!
以前から、タロットカードにはかなり興味があり、講座なども受けたりしていたので、とても有意義な時間となりました。
象徴読みと言われるものは、引いたタロットに描かれているものをもとに答えを導き出す、というもの。
実際に翌日の予定の気をつけるべき点について引いてみました。
ちなみに、1枚目の「愚者」と「吊るされた男」は、同時に引いてもらったコハルさんのカードと同じ結果に!!
…これにも鳥肌が立ちました。
右端の「愚者」のカードはゼロ、出発地点で自由、形式ばらないカード。
「過去にこだわり過ぎていませんか?」とコハルさん。
確かに〜。
「こうあらねば」「こうあるべき」に囚われ過ぎて、がんじがらめになっていました。
「がんじがらめ」は、2枚目の「吊るされた男」にも直結します。
どちらかというとひらめきを大事にする派なのですが、勝手に自分で自分を縛り過ぎていたことに気づかされました。
実はこの吊るされている男、後ろの手は縛られてはいないのです。
離そうと思えば、いつでも離せる状態にあるのです。
3枚目の「死神」は、今あるものを一旦壊してみることの必要性を説いています。
破壊が無ければ、創造もあり得ません。
そのガチガチの考えを一旦、ぶっ壊してみなさい、ということでしょうか?
そして、「死神」は大アルカナ22枚の中の13番目。
干支、星座、還暦、時間、この世のものは12で構成されていることが多い反面、13という数字はそれを超えた数字。
直感の象徴なのだそう。
最後に自分の仕事のことについて。
「魔術師」が出ました。
魔術師のイメージはフレッシュサラリーマン。頭の無限大は無限の可能性を秘めています。
そして、魔術師が取っているポーズは仏教の「唯我独尊」。自分だけのオリジナリティーが大事なよう。
経験値が少なくてもウソが無ければ自分の想いがたくさんの人に届く未来があるようです!
「これでいいのかな?」から「これでいいのだ!」に変えて1歩1歩、楽しみながら進もうと思いました♪
全体的に、今の自分に欲しい答えが全て詰まっていたような気がしました。
これを機に、日々カードを引いて、自分のハイヤーセルフと繋がるツールにしたいと思います。
実はタロットって、ライフコーチとすごく繋がりがあるように感じています。
また、詳しいお話は長くなりそうなのでまた後日にでも。
コハルさん、ありがとうございました❤