世の中の問題を抱えている方々のお役に立ちたい、とライフコーチの修行中なのですが…。
完全に、行き詰まりました…。
一浪した長男が、受験戦争真っ只中なのですが、全くといっていいほど勉強しません。
と、いうか、来月で運命決まるんですけど…。
そんな親の心配をよそに、本人は何処吹く風。
ヤキモキするやら、心配やら、焦りやら…。
いろんな感情が交錯しました。
「そうだ、こんな時こそ瞑想!」
人に勧めておいて、自分自身が「今ここ」におりませんでした(汗)
瞑想を始めてすぐ、卵のような光に包まれ、とても優しい気持ちに。
きっと魂はこんな形をしているのかな?と感じました。
そこで感じとった感覚は「自分は自分」ということでした。
「自分」という唯一無二の存在同様、長男も唯一無二の魂。
自分の付属物ではないのだ、と。
生まれるまで、母親と子供は胎盤を通じてひとつでした。
ついつい、その延長で考えてしまっていたのですね。
フォーカスすべきは、私自身のテーマである、ということを再認識してくれた出来事だったのかもしれません。
長男は私の写し鏡で(元はひとつだった訳ですから)いつまでも腹を決めない私のライフコーチとしてのマインドセットを確立するように、という宇宙からのメッセージだったのかもしれません。
長男が道を誤ってしまわないか無用な心配をする前に、長男の魂を信じて(そして本人が望めば)その目的に沿った生き方ができるようサポートしていきたいと今では思っています。