先日、人生初のプロフィール写真をプロの方に撮ってもらいました。
どうも、私、カメラのレンズを向けられると構えてしまいます。
自然な笑顔が作れず、顔がこわばってしまうのです。
意外とこんなお悩み持っていらっしゃる方、多いのではないかなぁ、と思います。
私自身、いつ頃から写真に対して苦手意識を持ったのか遡ってみました。
父は昔からカメラが趣味で、私が幼い頃は常に、一人娘の私にカメラを向けているような人でした。
むしろ、当時は撮られ慣れていたはずなのです。
そこで、行き着いたのは、実の母が亡くなってからである、と気づいたのです。
母は、私が小学校に上がる前にガンで亡くなりました。
当時のことを今でも鮮明に覚えているのですがまさに心にポッカリ穴が空いた、という表現がふさわしく、身体の一部が何処かに行ってしまったようなそんな喪失感、空虚感も覚えました。
「全部、自分のせいだ」
と思いました。
「こんな悪い人間は生きるに値しない」
…若干大げさかもしれませんが、恐らくこれに近い観念を潜在意識に深く植え付けてしまったのですね。
「生きるに値しない」人間は、「写真に撮られる資格もない」訳です。
セルフイメージが低いと、こういった弊害が出てきます。
ここで必要なのは、徹底的な「自己愛(自己受容)」。
そんな自分ごと、自分で丸ごと受け止めてあげる力のことです。
大切な人を思うように、いや、それ以上に自分で自分を大切に扱うことが重要です。
セルフイメージが上がると
・自分が好きになります
・自分に自信が持てるようになります
・他人と比較しなくなります
・自分の人生の目的が明確になります
・自分のライフワークにつながります
・毎日が充実します
・お金に困らない人生になります
・信頼できる仲間に囲まれます
といったように、いいことだらけ!
自分を愛することができる人は、他者にも優しくでき、どんどん素敵な引き寄せも起こってくるのです。
このセルフイメージは全てにおいての肝です。
どんなに立派な建物を建てても、基礎(土台)がグラグラしていては倒れてしまいますね。
同じように、この部分のケア無くしては、どんなポジティブな習慣を取り入れようとしても無駄な努力に終わってしまいかねません。
自分への愛が自分の中に巡ることで、初めて周りへと愛が循環していくのですね。
ではどうやったらセルフイメージが上がるのか?
についてはまた次回書いていこうと思います♪
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